五十嵐園について
「秘伝の銘茶 五十嵐園」WEB店にお越し頂きまして、誠にありがとうございます。
わたくしたちは、昭和22年(1947年)東京・西小山に「五十嵐園」を創業して以来、長年に亘る独自の研究と工夫により、皆様に自信を持ってお奨めできる『秘伝の銘茶』を製造しております。
当店の『秘伝の銘茶』は静岡・牧之原で特別に契約している農園にて、自然農法で栽培した優良品種のやぶきた茶の生葉を原料としております。その生葉を、秘伝である当店独自の火入れ製法にて、東京にございます自社工場で生産、真空包装を致しております。
昭和、平成、令和と時代を越えていくなかで、日本茶の在り方が変わっている現在。わたくしたち「秘伝の銘茶 五十嵐園」は、2020年という節目の年に、初代・五十嵐建一から二代目・孫の湯浅順司へと「秘伝の銘茶」を継承する運びとなりました。
まだまだ「見習い」の状態ではある二代目ではございますが、この度新たに「秘伝の銘茶 五十嵐園」として生まれ変わることで、“秘伝の継承”という礎を基に、新たな日本茶の在り方を追い求め続けていきたいと考えております。
壱・伝統を大切にした、一息をつくための「お茶」
弐・身体の健康を維持、持続をするための「お茶」
参・お料理や甘味と共に楽しむための「お茶」
肆・手軽に楽しめ、心も軽やかにするような、視覚にも訴えていく「お茶」
伍・今までに無かったような、新時代の「お茶」
上記の5つを礎とし、オーナー会社「Sizuk Entertainment 株式会社」の屋号の基にもなっております、
「一雫 =ひとしずく=」
の大切さと誇りを胸に、
感謝を忘れず、
努力を惜しまず、
皆様に安らぎと幸せを感じていただけるような「一雫 =ひとしずく=」を目指して参ります。大切な皆様の生活のすぐそばに、わたくしたちの「一杯」がありますように。そして、その「一杯」の近くに、たくさんの笑顔がありますように。
秘伝の銘茶 五十嵐園は、日本人の「心」を、日本人の方々だけでなく、世界中の皆様に感じて頂けるよう、歩みを進めて参ります。いつの日か「Japanese Tea」ではなく、「お茶=OCHA」という言葉が広まるような世界になることを夢見て。
それでは、まずはこの「秘伝の銘茶 五十嵐園」WEB店にて、ごゆっくりとおくつろぎ下さいませ。
乱文、失礼いたしました。
秘伝の銘茶 五十嵐園
二代目園主 湯浅順司